先日檮原の”雲の上の図書館”へ行ってきました^^
檮原といえば”隈研吾”さんの建築!勿論”雲の上の図書館”もそうです^^
先ずは外観!
図書館と複合福祉施設の間にある階段より、中庭の様な芝生の広場へ向けてアクセスをしていきます。(写真は芝生の外から撮影)
中庭の様というのは、この広場は周辺の幼稚園、体育館との間に設けられた広場で、何と図書館からは素足でそのまま飛び出せるのです!
玄関口はあるものの、皆さん広場に面した大開口よりそのまま図書館へ入っていきます^^住宅の様ですね!
そして中へ・・・!!!
本棚にはまだ余裕のスペースが見られますが、建物の中は風が通り抜け、高窓からの光が森の中へ差し込むように、内部の木材を照らしています!(凄い!)
室内には至る所に腰掛けれる場所(段差や階段など)があり、中には吹き抜けへハンモックを設けた場所も!!
また本棚やアルコープでゆるやかに区切られた本の展示も面白く、感覚的に分かり易い様に配置されています^^(公共建築なのに家にいるようで、とても気持ちいい!)
毎日来たくなる、そんな建物でした^^
羨ましい!檮原!また直ぐ来たい!
帰りは”まちの駅 ゆすはら”へ寄り、車中で食べるデザートをゲット^^
ここにも宿泊してみたいですね〜^^
そして最後に!
”雲の上のギャラリー”へ
下から見ても凄い・・!!
中には丁度誰も居なかったので、子供たちは大はしゃぎ(笑)
”パパ掃除の時間にここ雑巾掛けせないかんって言われたら、お家帰れんで〜”と小学生になったばかりの次女の感想が印象的でした(笑)
檮原、また来ます!
2018年06月09日
この記事へのコメント
コメントを書く